音楽の力

思春期はロックばかり聴いてました。　クイーン、レッド・ツェッペリン、エアロスミス…
そうこうしているうちにパンクバンドが出てきて、そちらに飛びつき、節操のない事この上ナシ
でした。

いつ頃からか、映画等（映画好きでもアリマス）で使われている楽曲のクラシックの美しさに
惹かれるようになりました。

そして、数年前より偶然つけていたテレビであのポール・ポッツを観てしまい”声楽”の世界にも
興味を持ち始めたのでした。　　　　　　　

我が家の息子のお友達のお母さんが声楽家さんだと、つい最近知りまして。（山内敦子さん（メゾソプラノ））さっそく演奏会に出向きました。

横浜市役所1Ｆロビーでお昼休み時間に催される横浜市民広間演奏会に１０／１８に出演されました。　
で、秋を感じる曲～旅愁、ちいさい秋みつけた、ピアニッシモの秋、
かなしくなったときは、星野　富弘さん作詞の～よろこびが集ったよりも、花、愛されている
～を歌われました。

山内さんの優しい歌声での星野　富弘さん作詞の歌は、わたしにダイレクトに響きました。
日常生活のゴタゴタや感情のモツレはどこへやら、素直になれる自分が不思議でした。
これが音楽の力なんでしょうか？

山内さんの出演されるコンサート
11/12（土）神奈川県民ホール小ホール　午後1時開場　午後1時半開演”美の実”（よしのみ）
11/17 (木) 横浜みなとみらいホール小ホール　 午後7時開演”コーロ・リソナーレ”
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらは合唱団。山内さんは指揮をされます


記事とは関係ありませんが、ゴージャスなサビ猫”お嬢”。

え、演歌歌手っぽい？悪女顔な”お嬢”

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